日々の記録

ずーーーと昔のこと。


まだ、私が社会人間のないころ、後輩が入社してきた。


先輩としてしっかりと教育をしてくれと上司から言われ気を引き締めたけど、人はそんなに変われるものでもなく。


仕事の手順は教えられるけど、要領とか正確さとかは教えられない。

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お客さんにお茶を出す時に、お客様から出すはずが、課長へ先に出したり、荷造りする時、なるべく1個口にする様に纏めて支店に送らなきゃいけないのに、入れ忘れがあったり、人に教える前にまずは、自分が一人前になる必要があったんです。


でも、そんな先輩の失敗も糧に育ってくれればと甘い期待があったのですが、うまいことできます。


後輩も同じ様な失敗をしてました。


その後も何人か後輩を指導しましたが、新卒の子と中途の子だと中途の子がいいみたいな感じがありますが、決してそんな事はないですね。


中途の子は、こっちが勝手にできると思っている部分とやり方の違いに気づかない場合があって、経費の清算でも添付書類が違ってたり。


うちの会社は、しっかりと「●●株式会社 品代」など項目が埋まってないと清算できない。


でも、中途の子の会社は、レシートでもOK。


ちょっとした事だけど、ちゃんと教えないといけない事。


最近、つらつらと採用情報なんかを見ているけど、「ティーネットジャパンの採用情報」採用内容がしっかりと書いてあって、昔と比べるとちゃんとしてる感じがします。


あのころは、本当にアバウトな時代でした。





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